App Storeでアプリを選ぶ際に、
ユーザーとして、目がつきやすいポイントは、
・アイコン
・レビューの★の数。
・アプリの説明文(最初の3〜4行)
・スクリーンショット(特に1〜2枚目)
あたりだと思います。
アプリの紹介文は冒頭の3行くらいしか、
ファーストビューで表示されませんので、
ここにキャッチーな言葉を入れることが出来れば、
ユーザーの興味をひきやすいでしょう。
本記事ではとてもマニアックな部分ですが、
Appstoreでアプリ紹介ページを開いたときに表示される、
アプリの紹介文の冒頭3行にフォーカスして、
人気アプリの紹介文事例をタイプ別に集めてみました。
(実績系/続編・シリーズ系/キャンペーン・セール系/端的アプリ紹介系)
ぜひ参考までにご覧ください。
実績系
アプリ名:もじって!はに神さまっ!
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パズルカテゴリランキング3位獲得!
無料総合ランキング7位獲得!
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※数字実績と記号を使ったパターン、案外目を引きます。
続編・シリーズ系
アプリ名:アルパカにいさんビギンズ
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大ヒットアプリ「アルパカにいさん」の続編が遂に登場!!
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※前作がヒットしているアプリは、アプリの内容を知っている人も多いですし、
続編を強調しておけばOKですよね。
「ダークサマナー」の世界観を引き継ぐ”ダークサマナー”シリーズ最新作!
※これもシリーズ物の続編ということをアピールしたもの。
キャンペーン・セール系
端的アプリ紹介系
まとめ
今回は人気アプリに寄せてピックアップしましたが、
実際に調べてみた結果では、
大体のアプリが最初の3行を意識して、
キャッチーなワードを配置しているように感じました。
ネット通販のランディングページなどでも、
ファーストビューで目に飛び込んでくる写真・キャッチコピーの違いだけでも、
成約率に差がつくというのも当然のようにあることですし、
アプリの場合も案外バカにならないのかなあと思います。。
特に予算かけて広告を打つ場合は、
予算を無駄にしないためにも意識して設定したほうがよさそうです。